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- 欧米各国のスィーツ特選
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チュロス
日本では、主にドーナツ店で売られていて、手軽に食べられるスナック的スィーツとして人気のチュロスは、スペインでは朝食で食べる習慣があり、飲食店ならどこにもあるというくらいに普及しているスィーツです。熱湯で練られた生地を星型の搾り器で搾り出し、砂糖・蜂蜜・シナモンなどと絡めた揚げ菓子で、スペインではこれをホットチョコレートに漬けて食べられています。
カステラ
説明するまでもなく日本に最も古く伝来した西洋菓子がポルトガル宣教師から伝わったカステラです。イベリア半島にあったカステーラ王国がその名称の由来ともいわれ、江戸時代から現代に至るまで、日本人に長く愛され続けてきたスィーツの王様格といっていいでしょう。ただし現在われわれが食べるカステラは日本で独自の発展を遂げており、西洋起源の和菓子と呼んでもいいほどです。
ケイジャーダ
ポルトガルの代表的なチーズタルト菓子がケイジャータです。もともとは修道院で作られていたといわれ、外側はもっちりとした餃子の皮のように固く、中身はしっとりと柔らかくチーズの風味が美味しさを引き立ているスィーツです。
ボーロ・レイ
「王様の菓子」という意味どおり、ポルトガルではクリスマスイブから王様の日(1月6日)までの約2週間、どの家庭でもこのボーロ・レイを食べて祝います。切り分けたとき、中にファバ(乾燥そら豆)が入っていたら、その人が次回の菓子造り担当という決まりがあり、大いに盛り上がります。